ゲームソフトを売る時の注意点を知りたい！
ゲームソフトを売る時になにをしておけばいい？
ゲームソフトを売る時に必要な物ってなに？
ゲームソフトを売る時に、どのようなとこに注意すればいいかわからず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか？
安心＆お得に売るために、売る前の注意点を確認しておきましょう。
注意点を確認しておかないと、買取金額が低くなってしまったり、下手したら売れなくなってしまうなんてことにも！
必要書類がなかったりすると、取りに帰ったりするのもめんどくさいので、あらかじめ準備しておくのをオススメします。
そこで、今回はゲームソフトを売る時の注意点をわかりやすく紹介していきます。
ゲームを売ろうと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください！
買取オヤジ僕は某リサイクルショップの現役Web担当者です！査定から買取表の更新まで、買取について幅広く関わっています。買取のコツや処分方法、お得な購入方法などわかりやすく紹介していければと思います。
ゲームソフトを売る時の注意点
ゲームソフトを売る時の注意点を8つ紹介します。
- ゲームソフトの相場を調べておく
- ゲームソフトをキレイにしておく
- データを削除しておく
- ゲームカードやSDカードを抜いておく
- 付属品を確認しておく
- 買取してもらうショップを選ぶ
- ゲームソフトの買取企画を確認しておく
- できるだけまとめて売りに行く
ゲームソフトを売る時に、とくに重要なことを紹介しているので、売る前に確認しておきましょう！
ゲームソフトの相場を調べておく
ゲームソフトを売りに行く時は、ある程度どれぐらいで売れるか相場を調べておきます。
相場を調べておけば、あきらかに買取価格が安い時はキャンセルできます。
できるだけ高く売りたい場合は、複数店舗で査定をしてもらい比較してみるのもいいでしょう。
ゲームソフトをキレイにしておく
ゲームソフトを売りに行く時は、ゲームソフトをキレイにしておきましょう。
ゲームソフト以外にも、パッケージや付属品もキレイにしておきます。
汚れがひどい場合は、査定で減額されてしまう可能性があります。
データを削除しておく
ゲームソフトを売りに行く時は、データを削除しておきましょう。
ただ、最近のゲームソフト（Switch・PS5・PS4など）は、ゲーム機本体にデータが保存されるのでゲームソフト側でデータを削除する必要はありません。
3DSなどゲームソフトにデータが保存されるゲームは、削除しておいたほうが無難です。
個人情報が入っていない場合は、とくに削除する必要はありません。
ゲームカードやSDカードを抜いておく
ゲーム機本体を売りに行く場合は、忘れずにゲームカードやSDカードを抜いておきましょう！
抜いておかないと、買取してもらえなかったり、取りに行く必要があったりと非常にめんどくさいです。
自分も仕事で買取処理をしていますが、抜き忘れは本当に多いです！
査定も止まってしまい、時間がかかるので売りに行く前に抜き忘れがないか確認しておきましょう。
ログアウト・認証を解除しておく
ゲーム機によっては、子どもの利用制限をかけていたり、ユーザー情報を入力してログインしていたりするので、忘れずに解除＆ログアウトしておきましょう。
解除＆ログアウトしておかないと、次に使う人が利用できなくなってしまうなどのトラブルになってしまいます。
付属品を確認しておく
ゲームソフトを売りに行く時は、付属品を忘れていないか確認しておきましょう。
付属品とは、ゲームソフトを買った時にソフト以外に付いてきたものです。
付属品は下記のようなものがあります。
- パッケージ
- 説明書
- 初回特典
- ケーブル（ゲーム機本体）
- コントローラー（ゲーム機本体）
付属品が不足していると、査定の時に減額されてしまいます。
できるだけ集めて売りに行くようにしましょう！
買取してもらうショップを選ぶ
ゲームソフトを売る前に買取してもらうショップをある程度選んでおきましょう。
近所のリサイクルショップでもいいのですが、全国にはさまざまなショップがあります。
今では宅配買取で売ることが可能なので、できるだけ高く買取してもらえそうなショップに売るのがオススメです。
ゲームソフトの買取企画を確認しておく
ゲームソフトを売る時に、買取企画を確認しておきましょう！
買取業者によっては、複数本売れば買取金額がUPしたり、期間限定で買取金額がUPしていたりと買取企画を行っていることがあります。
普段より買取金額がUPしているので、利用すればお得にゲームソフトが売れます。
ゲームソフトを売る時は、できるだけ買取企画を利用するようにしましょう！
ゲームソフトを売る時に必要な書類
ゲームソフトを売る時に必要な書類は2つです。
- 身分証明書
- 未成年は同意書が必要（未成年の場合）
書類がないとゲームソフトを売れないので注意してください！
身分証明書
ゲームソフトを売る時は、身分証明書が必要です。
身分証明書を所持していない場合は、売ることができません。
使える身分証明証は下記になります。
- 運転免許証
- パスポート
- 特別永住者証明書、もしくは在留カード
- 住民基本台帳（写真入り）
- マイナンバーカード
使える身分証明書に関しては、買取業者によって若干変わってくるので、売る前にどのような身分証明証が使えるのか確認をしておきましょう。
未成年は同意書が必要
未成年は親の同意書が必要です。
買取が利用できる年齢は、一般的に18歳以上です。
18歳以上であれば、保護者の許可を得ることなくゲームの買取を利用できます。
ただ、お店や地域によっては18歳以上でも高校生はNGだったり、19歳以上ではないとNGだったりします。
売りたいお店に何歳以上なら、買取が利用できるか確認してみるのが確実です。
買取業者によっては、親の同行が必要だったり、親の身分証明書が必要だったりと未成年者から買取するルールが違います。
まとめ『ゲームソフトを売る時の注意点』
ゲームソフトを売る時の注意点を8つ紹介しました。
- ゲームソフトの相場を調べておく
- ゲームソフトをキレイにしておく
- データを削除しておく
- ゲームカードやSDカードを抜いておく
- 付属品を確認しておく
- 買取してもらうショップを選ぶ
- ゲームソフトの買取企画を確認しておく
- できるだけまとめて売りに行く
これら注意点を確認しておけば、極端に安く買取されたり、売れなかったりすることはないです。
ゲームソフトやゲーム機本体をスームズに売るために、売りに行く時はしっかり確認をしておきましょう！
